現在雌阿寒岳が噴火警戒レベル2という事で
阿寒富士への登山となりました。
所々でお話を聞きながら進んでいきます。
登山での講師は地質研究所の廣瀬研究員。
地質や石?の専門家なのだと思いますが、
博識で植生などの話も満載!!
休憩中は参加者も含め皆が先生です。
この花は?この木は?
質問すると必ず答えてくれる人がいます。
フィールドワークならではですね。
6合目手前。
森林限界を過ぎ、ガレバが続きます。
眼下にはオンネトーも・・・
ようやく、目の前に阿寒富士〜〜〜
阿寒富士への分岐点。
96−1火口からの噴煙。
「雌阿寒岳はこうして煙を出しているのが日常の状態」と廣瀬さん。
活火山だからこそ、日常を知り注意深く登山をしなければと実感。
阿寒富士斜面。もう一息。
やった〜〜〜阿寒富士山頂!!
総勢17名。
みんな笑顔。
阿寒富士から見る雌阿寒岳ポンマチネシリ火口は思ったとおり素晴らしい。
これを皆さんにも見て頂きたい・・・って思ったんですよね〜
そして今回の隠れ目的。
ちゃ〜一等三角点を踏む。
よっしゃ〜〜〜
これが最初で最後です・・・・
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