2013年03月25日

2013冬山塾・・・開催報告。

3月23日土曜日。
快晴の中念願の冬山塾開催させて頂きました。
昨年、一昨年は悪天の為、少人数での冬山学習会として開催。
3度目の正直です。


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14名+2匹で出発!!



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3合目迄はいつも辛い。
でも、皆の雪の踏み音と時折聴こえる鳥の声を聞きながら、
アカエゾマツの純林を進む。
それが妙に心地よかったりする。





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森林限界を過ぎ、夏にはハイマツに覆われている3合目。
この時期は全てが雪で覆われる・・・
しんどい中登って来て見られるこの空間。
この景観を見たくて登って来る。
そして、これを見せたくて「冬山塾」やってる様なもの・・・


大沢を越え、斜面もかなりガリガリに。
週初めの高気温で雪が締まってしまった様です。

先発から少し遅れた私達4人は6合目手前でアイゼンを装着。
少し離れた先発隊を見ると未だスノーシューで登っている。
急いで追いつき、アイゼン装着を勧め、ここから全員でアイゼンでの登攀。
ここで1名下山されました・・・・





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アイゼンデビューの方も・・・
四苦八苦しながらも、ようやく厳しい沢を越え8合目手前で一休み。
モコ&チロも無理くりご相伴に。

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風が少し出始めましたが、まだ天気がよく皆で出発。
登る事1時間、ようやく山頂に到着。
流石に最後の坂は堪えました・・・
そして、残念ながらお一人&隊長は9合目で待機となりました。



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3年目にして初めて見えたポンマチ火口。感動です〜〜!

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最高の笑顔で記念撮影るんるん


しかし・・・
ここからが最高の苦難でした。
強いなんてもんじゃない風が・・・
瞬間風速は40m位あったかも?
本当に立って居られない、1歩が中々出ない。
すべる斜面を下りるのにはかなり勇気がいる。
ビビリながらの下山となりました。

ここで昨夜の冬山講座で話していた「ザイル登場」。
隊長他スタッフがヘルプ。
心強い。



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大沢を越え、皆で一休み。
ようやく笑顔が戻りました。


3時半、事故も無く全員無事下山。
往復7時間の山歩きとなりました。

下山後、食事を取りながらどこか満足感を漂わせる
参加者の方の笑顔を見て、私もようやくほっとしました。



めあかん自然塾の行事としては3度目の冬山。
3回とも天候はもとより、残雪量、雪質も違っていました。
一番天気に恵まれた今回の冬山塾でしたが、
実際斜面は今回が一番きつかった・・・

主催者として、今迄の感覚で安易なアナウンスをしてしまった事
深く深く反省しております。


ただ、改めて我自然塾隊長の頼もしさ感動しましたし、
スタッフとして参加して頂きました、秋庭さん、井上さん、佐野さんにも深く感謝しております。
皆さんがいなければ、冬山塾は開催出来ませんでした。

今回の冬山塾は良い経験だったと思っております。
参加者の方の装備、力量、そして精神的なもの・・・
きちんと受け止め、これからの運営に活かして行きたいと思っています。

でもでも、我冬山塾。
田村隊長にだったら身を委ねられる。
まだまだ身体中痛いですが、又行きたいな〜


参加者の皆様、田村隊長、秋庭さん、井上さん、佐野さん
本当にありがとうございました。



おまけ・・・

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モコはモコ。






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