2016年08月09日

雌阿寒火山塾2016のご案内

日本に110座ある活火山の一つ雌阿寒岳。
活火山だからこその様々な顔があり、多くの恵みをもたらしてくれている・・山

昨夏は噴火経過レベルが2に引き上げられ、山頂に登る事が出来ませんでしたが
今年は火山活動も落ち着き、雄大な火口を見る事が出来る様になり、多くの登山者が登っています。

今回で8回目となる「雌阿寒火山塾」
様々な分野の専門家を迎え、火山、地震、地質学から改めて雌阿寒岳を学び
そして実地登山へ。
平常時を知る事が火山防災にも繋がる。
講師の方のお話を聴きながらの登山は、今迄と違う雌阿寒が感じられる筈!!
皆様ご参加の程宜しくお願い致します。

日時 9月21日 18:30〜20:30  座学
       
   9月22日 8:30〜(行動時間 6時間) 登山

場所 雌阿寒温泉(野中温泉)
   雌阿寒岳

講師 北海道大学地震火山観測センター 准教授  高橋 浩晃
   北海道大学地震火山観測センター 講師   大園 真子
   北海道立総合研究機構地質研究所 研究員  岡崎 紀俊
   北海道立総合研究機構地質研究所 研究員  廣瀬 亘
   北海道立総合研究機構地質研究所 研究員  高橋 良

会費 2000円

連絡先  めあかん自然塾  0156(29)7143
              http://meakan-shizen.com/


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2016年03月22日

雌阿寒岳冬山塾2016!

3月20日、7回目となる雌阿寒岳冬山塾行って参りました。
出発時点、風は少しありましたが天候はまぁまぁ。
ゆっくりペースで登ります・・・


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ようやく2合目。
隊長が色々フォローしてくれます。感謝。


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副隊長は冬山好きの男前(^^♪


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6合目手前。
チロルも絶好調!!


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樹林帯を抜け快調に歩を進めました。
皆カッコ良いです!!



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8合目手前、休憩タイムです。
オンネトーも見え、青空も・・・
ただ、徐々に風が強くなり山頂アタックに暗雲が。



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9合目。
唯一撮れた写真。
一見お天気よさそうですが、立つのも必至な風でした。



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危険な地帯をこへ、沢で尻滑り〜〜



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さっきの風はどこへ行った???
山の天気はまさしく変わりやすい。

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皆快調に下山中・・・私以外・・・


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総勢10名。
今回は9合目付近かなりの強風の為「勇気ある撤退」という事で山頂アタック中止となりました。
事故なく無事下山。これで良かったのかな〜〜〜?

今回の参加者は私以外ほぼプロフエッサー。
そもそも冬山塾は素人の方に冬山を経験して頂くと始めたものな筈なのに
私が足を引っ張る形になり申し訳なく思ってます。

同日他山ではありますが北海道の山で遭難事故がありました。
残念な出来事です。
雌阿寒の様な低山でも毎回様相が変わります。
そして、刻々と天候も変わって行きます。
無理は禁物と改めて感じた所です。

隊長を含めスタッフの皆様、参加者の皆様本当にありがとうございました。





2016年02月28日

冬山塾ポスターです。

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おぼっちゃまも行けるかな〜〜(^^♪

2016年02月25日

冬山塾のお知らせ。

「冬山塾」を開催いたします。
冬の山に登ってみたいけど、自分達だけじゃ自信がない・・・
という方は是非この機会にチャレンジしてみませんか?
天候や体力を考え無理せず進みます。

講師は自然塾山岳ガイド田村勝男さん。
雌阿寒岳のプロフェッショナルです。

雪深い所はスノーシューで、その上はアイゼンを使います。
両方とも自然塾で準備がありますので申込み下さい。

日時 3月20日(日)午前8時30分開始(行動時間約7時間)

参加費(保険料等) 1,500円。
定員5名。
装備等はご相談下さい。

参加申し込みは自然塾HP 又は
お電話(0156−29−7143)迄お願いいたします。

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2016年02月21日

スノトレ塾中止となりました・・・

本日よていしておりましたスノトレ塾ですが、
残念ながら悪天候の為中止とさせて頂きました。

降雪量はさほどでもないですが、風が強め。
ちょっとしんどいかな〜と判断しました。

でも、朝から雌阿寒岳に向かう方達を見て
え〜〜〜〜となったり。

2016年02月05日

スノトレ塾です。

オンネトー・スノトレ塾を開催致します。
オンネトー湖面を横断出来る唯一のチャンスるんるん

日時  2月21日(日)10:00〜14:00
場所  雌阿寒温泉〜オンネトー往復
参加費 500円(保険料、入浴料込)
持ち物 防寒着、手袋、昼食、飲み物、スノーシュー
      ※スノーシューは貸出も致しますので、お問い合わせください。
講師  足寄山友会会長 田村勝男氏
申し込み  0156−29−7143


初スノーシュー体験にお勧めです(^^♪

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2016年01月29日

お知らせです。

例年、冬期間開催しております
オンネトー・スノトレ塾ー2月21日(日曜日)
雌阿寒岳・冬山塾ー3月20日(日曜日)
今期も行います。

詳しい内容に付きましては、追ってご案内させて頂ます。
地味〜〜〜な会ですが、あったかいんです。
是非ご参加ください!!

2015年12月26日

火山塾登山編




今更?ですが・・・
火山塾登山編動画です。
宜しければ見てください


2015年12月21日

火山塾2015 座学編(高橋先生)



かなり突っ込んだ内容で面白いです。


2015年11月18日

星空塾開催しました☆彡

星空塾2015 11月14日(土)に開催しました。
今年で6回目を数える星空塾。
今まで、たとえ直前に嵐に遭おうとも、望遠鏡で星を眺めなかったことはなく、
きっと奇跡が起きるだろうと期待し、星に願いを!!
でも叶わずバッド(下向き矢印)

楽しみにしていた星空が見られなかったのは残念でしたが、
その代わり座学はたっぷり時間をとって例年以上に詳しく解説していただいたので、
これはこれで良かったかも?
星空の案内役を務めて下さる講師の先生は、お馴染み円舘金さん、綾子さんご夫妻。
参加者は遠くは札幌方面から、また北見工大天文部の皆さんも起こしいただき満員御礼でした。
お断りしてしまった方、ゴメンナサイm(_ _)m
星空塾では、静かに瞬くぴかぴか(新しい)本当の星空を楽しんでいただきたくため、そして観察する(予定だった)オンネトーの展望デッキや座学会場の広さの制約もあり、参加者数は多くても20人くらいが限界かなと思っています。

今年のテーマは「天の川の正体は?」そして「アンドロメダ大銀河」。
天の川とは、宇宙にたくさんある銀河の中で、この地球が属している銀河そのものの姿であり、
その形が渦巻き円盤状であって、地球の位置がその銀河の中心からちょっと離れたところにあるものだから、一番星がたくさんある中心方向を見ると帯状に並んで見えるのだとか。というような、言葉で説明しようとするとややこしいことも、イメージ映像だとよく解ります。
銀河の中心にはブラックホールがあって、そこからジェットがコマの軸みたいにプシューッと出ているというのだけれど、それってどこへ行くのでしょうね?

天文学的数値という表現がありますが、宇宙を語る時の数値はやたらと途方もない桁が出てくるので、
なかなか実感できません。
星の動きは肉眼では認知できないほどゆっくりとした速度なので、
じっと眺めているだけでは止まっているようにしか見えないわけですが、
これを低速度撮影で時間を縮めて早送り映像でみるとたいへんよく分かります。
最近はタイムラプス映像という言葉が流行りだそうで、その代名詞になっているようです。
天体観測だけでなく植物の成長や雲の動きなどもヒューマンスケールの時間に合わせてくれるので、
いろいろ楽しめそう。確かにパラパラ漫画の楽しさかな。

円舘さんが長年かけて撮り溜めておいた映像を見せていただきました。
雲がほどよく浮かんでいると、その雲が空を横切って行くのも観察できて面白さが増すって話にも納得。
オンネトーに映る雌阿寒岳のシルエット。夜空を廻る規則正しい星の航跡。
美幌峠から見るご来光などもキレイ。

円舘さんご夫妻の息のあった解説。綾子さんはプラネタリウムや各地の星座観察会でも活躍するセミプロ。
回を重ねるごとにナレーションのグレードもどんどんアップしてくれています。
円舘さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。

                          Writed By Y.Inoue


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2015年10月16日

オンネトー星空塾2015ご案内。

11月14日(土) 午後7時半より星空塾を開催致します。
講師は、小惑星ハンター 円舘 金さん綾子さんご夫妻。
空のご機嫌を伺いながら座学&星空観察。
今回の座学テーマ「天の川の正体は?」そして「アンドロメダ大銀河!」今年も興味深いお話し〜

雌阿寒温泉でも充分楽しめる星空ですが、オンネトー湖畔はで見る星は格別。
皆様お誘い合わせのうえご参加お待ちしております。
当日の天気・・・てるてる坊主沢山作っておきます。

2015年10月02日

めあかん火山塾2015・登山編

9月25日、前日の座学を受けての登山となりました。
現在雌阿寒岳が噴火警戒レベル2という事で
阿寒富士への登山となりました。

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所々でお話を聞きながら進んでいきます。
登山での講師は地質研究所の廣瀬研究員。
地質や石?の専門家なのだと思いますが、
博識で植生などの話も満載!!


休憩中は参加者も含め皆が先生です。
この花は?この木は?
質問すると必ず答えてくれる人がいます。
フィールドワークならではですね。

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6合目手前。
森林限界を過ぎ、ガレバが続きます。
眼下にはオンネトーも・・・


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ようやく、目の前に阿寒富士〜〜〜

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阿寒富士への分岐点。
96−1火口からの噴煙。
「雌阿寒岳はこうして煙を出しているのが日常の状態」と廣瀬さん。
活火山だからこそ、日常を知り注意深く登山をしなければと実感。


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阿寒富士斜面。もう一息。




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やった〜〜〜阿寒富士山頂!!
総勢17名。
みんな笑顔。
阿寒富士から見る雌阿寒岳ポンマチネシリ火口は思ったとおり素晴らしい。
これを皆さんにも見て頂きたい・・・って思ったんですよね〜





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そして今回の隠れ目的。
ちゃ〜一等三角点を踏む。
よっしゃ〜〜〜

これが最初で最後です・・・・






2015年10月01日

雌阿寒火山塾2015・座学

9月24日25日両日火山塾を開催致しました。

24日は登山に先立ち座学ー火山セミナー、防災ディスカッション。
第一部「活火山ー雌阿寒の今」では
まず、(地独)北海道立地質研究所 廣瀬亘研究員による
地質や地形から紐解いた雌阿寒岳の成り立ちのお話し。

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雌阿寒岳の美しい自然は「山」が生きているからこそ。
山を知る事が山と付き合っていく為には必要と話されたことが印象的でした。

次に、北海道大学地震火山研究カンソクセンター 高橋浩晃准教授による
「雌阿寒の現況」
観測データの意味、雌阿寒岳の噴火と前兆、今後の活動予測・・・
雌阿寒岳の火山活動のメカニズムを分かりやすく解説してくださいました。


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そして(地独)北海道立地質研究所の高橋良研究員による
「温泉からひもとく火山活動」

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火山活動の高まりも温泉を調査観測する事で解ることがある。
当温泉も長い期間調査して頂く事で、微小ながら変化がある時があるらしい・・・です。
にしても化学は難しい。。。


第二部は「火山防災の今と未来」という事でディスカッション。
御嶽山噴火以降火山防災への取り組み方は変わったと言っていいのでしょう。
様々な影響を加味した中で噴火警戒レベルも運用されている。
火山防災という事で考えると、地元の関わりが重要という
かなり踏み込んだ話になりました。





2015年08月17日

火山塾2015ご案内

雌阿寒自然塾 火山塾2015


昨今、全国の活火山が活発化していると言われています。去る7月27日には、当地雌阿寒岳でも噴火警戒レベルが2に引き上げられました。このような情報に接した私たちは、その情報をどう受け止め、どのように行動したらよいのでしょうか。
「火山塾」は座学とフィールドワークで構成され、どちらか一方の参加もOK。
1日目の座学は2部構成、セミナーでは、最新の観測データを基に、活火山である雌阿寒岳の現状と今後、また全国の活火山の動きについて、火山や地震、地質の専門家にお話し頂きます。ディスカッションでは「火山防災」をテーマに、現状と未来について考えます。
2日目のフィールドワークでは、雌阿寒岳(もしくは阿寒富士)へ登り、 活火山の息吹を直接感じて頂きたいと思っています。 安全を確保できる範囲で行動します。
(※噴火警戒レベル2 火口周辺規制)

■日程と内容(プログラム)
  9月24日(木)第一部 火山学セミナー 15:00〜16:30    
                      『活火山 雌阿寒の今!!』   
         第二部  ディスカッション 16:45〜18:00    
                      『火山防災の今と未来』

   9月25日(金)  フィールドワーク(登山)   
      雌阿寒岳7合目迄もしくは阿寒富士(状況により変更有)
     

      場所    山の宿野中温泉及び雌阿寒岳
      講師(予定)北海道大学地震火山研究観測センター   高橋 浩晃 氏
           (地独)北海道立総合研究機構地質研究所 岡崎 紀俊 氏
                 同             廣瀬 亘 氏
                 同               高橋 良 氏



2015年03月22日

冬山塾2015開催報告

3月21日・・・信じられない程の好天の中の冬山塾開催。
2010年悪天という事で冬山勉強会として一回目を開催し
今回6回目の冬山塾という事になりました。

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8時30分、総勢13名で出発。



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今年の雪は中々ヘビー。


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そんな中進んで来た一行が見た風景はまさに絶景!!



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粛々と歩を進めていく参加者の皆さんは山屋そのものでした・・・
本当に格好良かった。

おおよそ3時間半、ハイペースで山頂到着。
過去ない程の好天。日差しが暑い位。
ナカマチネシリ火口&阿寒湖も良く見え、
初めて山頂での昼食タイム。



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山頂でお約束の集合写真。



足元の状況もよく、サクサクと下山。
最後部隊の私達の下山が午後2時。
5時間半の行動時間。
初めて知る優しい冬の雌阿寒でした。


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行も帰りも登山者の為の道を確保すべくマーキングする我隊長。
やっぱり素敵です!!!
まだまだ教えて欲しい事が沢山あります。。。

こんなHPや、小さな新聞記事を見て参加して下さった皆様に感謝です。
そして、昨年参加し再度チャレンジして頂いた皆様にも・・・
スタッフとして参加頂いた皆様にも、もちろん感謝。

私自身来年?と自身の体力を自問している所ではありますが、
この景観は皆様に絶対見て頂きたいって思ってる。
でも、あくまで安全に(#^.^#)



2015年03月21日

冬山塾でした。

今年で6回目の冬山塾。
こんなにも晴天で条件の良い雪は初めて!!
今年の運を使い果たしちゃったかも???

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詳しい内容は後ほど・・・




2015年02月24日

冬山塾お知らせ!

雪渓の雌阿寒岳を見て見ませんか?

「冬山塾」を開催いたします。
冬の山に登ってみたいけど、自分達だけじゃ自信がないな〜
という方は是非この機会にチャレンジしてみませんか?

講師は自然塾山岳ガイド田村勝男さん。
雌阿寒岳のプロフェッショナルです。

雪深い所はスノーシューで、その上はアイゼンを使います。
両方とも自然塾で準備がありますので申込み下さい。



日時 3月21日(土)午前8時30分開始(行動時間7時間)

参加費(保険料等) 1,500円。
定員5名。
装備等はご相談下さい。

参加申し込みは自然塾HP 又は
お電話(0156−29−7143)迄お願いいたします。


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2015年02月22日

プチ・スノトレ塾

スノトレ塾も今回で6回目を迎える・・・筈でしたが、
今回は様々な事情が有り「プチ」という事での開催となりました。

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3名&1名+1匹での出発。



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残念ながら途中一人脱落・・・
チロが心配そうに(?)に見守る。



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今年は週末ごとに吹雪が続いていたせいか、
道の勾配が激しい。
逆にそれが面白かったり・・・

お天気は今一つと言いながらも、オンネトー湖畔に到着。
少しの時間でしたが、足跡一つない湖面を楽しみました!!

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前夜祭のせいかどうか・・・
帰りの登りに四苦八苦の私。
けど、最後のカーブの手前そんな私を振り切り
思いっきり走り出したアスリート夫妻。
流石です(*_*;



カーブを過ぎた時突如として見えた青空。
そして雌阿寒。
綺麗だった〜〜〜〜

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来年はきちんとした形での開催をと思っています。

そして、来月21日は「冬山塾」を開催致します。
きちんとした形でのご案内はもう少しお時間を頂きますが、
ご希望の方は自然塾ブログへ御連絡お願い致します。



2015年01月16日

そうです!!

先日、ただのお遊びの会とのコメントを頂きました。
そうです、そのとおりなのです。
雌阿寒岳やオンネトーその周辺に広がる自然。
それを単純に楽しみたい。
そんな中で少しだけ専門知識を有識者の方にお越し頂き学びながら楽しむ!!
そんな会です。すみません<(_ _)>

2015年01月12日

スノトレ塾

先日告知致しましたスノトレ塾
2月22日(日)10:00からと変更になりました。
宜しくお願い致します。