2017年10月05日

初冠雪を迎えました。

DSC_2350.JPG

昨日、雌阿寒岳も初冠雪となりました。
麓は雨でしたが、山頂は薄っすら雪が・・・

posted by 塾長 at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

2016年09月15日

山行

野中温泉登山部またまた始動。

昼過ぎに通り雨。
ハイ松帯を抜けている身には堪えましたが
その後のお日様に乾かされて癒されました・・・

下山途中、一時激しい雨。
折角乾いたのに〜〜〜ね
ただ、雌阿寒岳の土壌は水分保有が限界だったらしく
4合目過ぎから登山道はまるで川。
もう水はいらないと言っているかの様。

2合目を過ぎ、川の流れは泥流の沢に分かれ、
ありとあらゆる所に川が出来ていました。


IMG_0616.jpg




今迄も雨の中の登山を経験していたつもりでいましたが、
こんな状況は初めて・・・
やはり、悪天候での登山は注意しなくてはと改めて感じた次第です。


posted by 塾長 at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

2016年09月13日

雌阿寒岳、台風後の様子。

現在、雌阿寒岳は通常通り登山は可能です。
が・・・
オンネトーキャンプ場側の登山道は一部
倒木、斜面崩落等があります。
今後の天候により新たな崩落も考えられます。
くれぐれもお気を付け頂くようお願い致します。

IMG_9994.jpeg

posted by 塾長 at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

2016年08月25日

台風一過

先日の台風を受け、登山道のチェックを・・・

登山口付近、赤エゾ松の倒木。
登山道に掛かっているものも在りましたが、問題なく登れます。

驚いたのが、3合目から4合目の間の大沢。
上部から水が流れ川になっていました。



沢の上方では土石がかなり流れ
思ったより雨が多かったと思われます。
が、基本的に登山には問題なしです。

IMG_0557.jpg



本日も沢山の登山者が登っていました。
私も久々の登山満喫!

IMG_0554.jpg




posted by 塾長 at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

2016年08月11日

山の日

DSC_0322.JPG


初めての「山の日」
沢山の登山者が雌阿寒岳へ。
空も澄み、心地よい風が吹き。
良い祝日になりました。。。

posted by 塾長 at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

2016年06月08日

感謝です。

昨日、足寄町役場職員、足寄町山友会、観光協会の皆さんが
雌阿寒岳の登山道を整備してくださいました。
自然を生かした登山道。
その時々の落石や台風での倒木などを点検し、除去し微妙にルートが変わったりします。
登山者の安全の登山の為の整備、有り難い事です。

DSCN6258.JPG

DSCN6280.JPG

今回は4合目、阿寒富士への分岐地点にこの様な看板が設置された様です。
正直、文言が長くわかりづらいかな〜〜

雌阿寒岳は活火山。現在はレベル1という事で安全に登山していただけます。
ただ、登山前は気象庁が出している情報を確認。
又、自身が「普段とは少し違う?」という感じがしたら
即下山してください。
『活火山である事に留意』です。

posted by 塾長 at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

2015年12月14日

冬山はいいな〜

12316591_838900096222707_3912909518083980946_n.jpg


例年と比べ噴煙は高いの????

posted by 塾長 at 15:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

2015年08月03日

昨日の雌阿寒岳

P8020027.JPG

オンネトー側から登るとこんな感じです。
阿寒富士へのラインは残されています。
鞍部となるので、登山される方は
現段階ではここに長く滞在しないで下さい。

少し噴気が高い?
いつもと違って灰色?
とかとか・・・言われる。
私は普段何を見てるんだろっていう位、著しい変化が実感出来ない。

7合目には人がいないんでしょ?自己責任で登っていいんだよね?
こうした質問形式で言われると・・・顔が真面目になります。







posted by 塾長 at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

2015年07月31日

レベル2・・・その後

噴火警戒レベルが2に引き上げられ4日が経ちました。

その間、ヘリが飛び、マスコミさんの車がいっぱいで
「やっぱり危険なんだね〜〜」などの観光客の声も聞こえ・・・
そう、元々雌阿寒岳は日常的に噴煙が上がっている山なのですが、
こうゆうニュースが出ると過剰反応される方もいて、こう言った部分では困ってしまいます。

観測されている火山性地震は、レベル引き上げ前の26日、27日は1日180回以上でしたが、
28日49回、29日27回、30日13回と落ち着いた状態です。
もちろん、火山性微動は観測されていません。
ただ、今回の引き上げは単純な地震の増加によるものだけじゃないとの事で、
レベルが平常に戻るまでは、地震の増減、噴煙の多少等に一喜一憂せず、
注意深く見ていかなくてはと思っています。

登山者の方も冷静に受け止めて下さっており、
雄阿寒岳、阿寒富士への変更をしたり、
「又今度登りに来るから〜」と登山中止をされてます。

もちろん、火口周辺規制でピークを目指せないという事で
キャンセルは出ていますが、これは仕方ないこと。
がんばらなきゃ!!です。


posted by 塾長 at 17:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 山の話

2015年07月28日

噴火警戒レベル2

本日、雌阿寒岳に噴火警戒レベル2が出ます。
雌阿寒岳で言うレベル2というのは、
火口から500m、おおよそ7合目から上が登山規制になるという事。

3月位から火山性地震が増えたり減ったりを繰り返し、
今回経過観察という意味でのレベル2という措置になった様です。
火山性地震が増加したと言っても、ここの温泉で有感地震は無く
正直安穏と過ごしておりますが・・・

レベルが上がったからと言っても即噴火というとそれも分からず、
火山学者さんや行政さんも悩ましい所だと思います。

登山規制の解除が果たしていつになるのか?
実際この流れで噴火をするのか?
現時点で分る事は何もありません。

雌阿寒岳は火口周辺規制となりましたが、
お隣の阿寒富士は登れます。
こんな時こそ阿寒富士をフィーチャーして頂ければ幸いです。

2009_0521_114408-09052111.IMG_0274.JPG






posted by 塾長 at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

2015年06月21日

火山活動

箱根の大涌谷のレベルが引き上げられ、
口之永良部の噴火、浅間山の噴火、
ここに来て、多くの火山が活発化と言われています。
沢山のTV番組も制作されていますね。

上記の山は観測態勢も整っており、火山を監視している方々からすると
突然では無い訳で、でも一般的に大騒ぎになる訳で・・・

家の裏山である雌阿寒岳は活火山。
もちろんレベル化もされ、常時観測火山になっている。
雌阿寒岳はここ十数年の間、1996年、1998年、2006年、2008年と
小噴火を繰り返しています。
今回の他山の活動の活発化で地味でしか無かった雌阿寒岳も
フィーチャーされる事になるのかな?

自然災害の中で「火山噴火」は、その場で起こる事です。
だからこそきちんとした準備を出来る災害なのです。
正確な予知等は出来ない・・・ある種の覚悟も含め準備が必要なのです。

国の政策としては、火山噴火予知連絡会というものが有り
常々活火山の活動評価をしている。
変化が有った場合、指針は気象庁から出されますが、
火口周辺への規制や避難はあくまでも地元の首長の判断に委ねられます。
日常から地元行政のシュミレーションが大切だと思っています。

火山だからこその恵みを沢山受けている。
特に温泉宿を営んでいるとなると文句など言っちゃいけない。
亡き父が良く言っていました。

父の日である今日、改めて感じた事。











posted by 塾長 at 18:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 山の話

2015年06月09日

活火山

私が幼少期までは、山には活火山、休火山、死火山があるって習ってましたよね?

例えば富士山は以前は休火山と言われてて。
それが今では「噴火はいつ来るのか?」とまるでカウントダウンをしているかの様になってる。

今は国際的な流れや地質調査も進み1万年前以内に噴火をしたと思われる山も活火山と言う事に・・・
(死火山と思われていた山の噴火などもあったから・・・)
しかも数年前までは2千年前以内と言われていたので、また新たに活火山が増え
現在では110山(あってるかな?)
今後、地質調査が進むと又新たに活火山が増える事も???
それって、活断層にも言えるかな?

そして中でも特に活発に活動していると言われる山は
気象庁の常時観測火山と言う事で観測を強化してくれている。
さらにその山々は徐々にレベル化を導入されている訳ですが
全てに導入するにはまだ時間が掛かる。

現在、箱根や口永良部島の事もあり注目される火山。
火山に特化した番組も作られてる。
多くの学者の方が、ある意味自分達の能力の限界を語っている気がする。

私自身こうして火山の麓で暮らし、小規模ながら数度の噴火を経験している。
そのことで感じる事も少なからずあります。
どの山でも可能性はあるのです。
ただ、いつか?そしてその規模は分からない。

自然の恵み・・・
私達はこの恩恵に対し、畏敬の念を持ち
そして小さな存在である人間として畏怖していかなければと思います。

うまく伝えられない事に歯痒さ・・・



posted by 塾長 at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

2015年06月04日

震源?

早朝大きめの地震がありました。
犬猫が起き出しザワザワしましたが、人間たちはどうしていいか分からない。
そのまま過ぎ去るのをただ祈るのみなんですよね・・・

マスコミや官庁等から被害確認。
被害というと棚から私の大切なGinが落ちていたこと位・・・
如何なる時もきちんと状況を把握しお伝えしなきゃと改めて認識。

IMG_1196.jpg

先程大学の先生からも御連絡頂きましたが、
今回の震源は阿寒湖畔。
雌阿寒岳を起因とするものではない様です。
ただ、どの様に経緯していくかは注意深く見ていかなくてはいけませんね。



posted by 塾長 at 08:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

2015年01月31日

雌阿寒岳

http://www.nhk.or.jp/sapporo/kazan/

NHKで雌阿寒岳をご紹介して頂きました。
ちょっと恥ずかしくはありますが、
チロルも活躍してます。

posted by 塾長 at 10:26| Comment(1) | TrackBack(0) | 山の話

2014年09月28日

御嶽山噴火

昨日の御嶽山の噴火。
映像を見た時は衝撃を受けました。
それは、普通に火口付近に多くの登山者がいたから。
9月から火山性地震が増加していたなら、何故レベルを上げ火口周辺規制をしていなかったのか?
雌阿寒の今迄の状況と照らし合わせると、初めは疑問に思えました。

雌阿寒岳も同じ活火山です。
レベル化もされています。
気象庁が発表するレベルというのは、レベル1が平常。
すなわち御嶽山は平常の状態だったという事。

雌阿寒でレベル2(火口周辺規制)が出るのは、
火山性微動が観測されたらです。(これも単純ではないですが)

今回の御嶽山は噴火のわずか10分前に微動が観測された。
事前にレベルを上げるのは不可能だった・・・と言う事になる。

各々の火山には各々の特徴があります。
例えば有珠の様に、火山性地震が増加すると噴火すると解りやすい山もある。
そして、御嶽山や雌阿寒の様に過去の火山の歴史もあまり残って無く
現時点の地震や山体の膨張など注意深く見守るしか無い山も有る。

雌阿寒に泥流センサーが設置される時、センサーが切れた場合地元への直接連絡は出来ないと言われた。
まず、ここから40km程離れた役場に連絡が入り、そこからここへ連絡。
普通でも間に合わないし、意味が無いと思えた。
「では、夜間や役所が休みで担当者が居ない時は?」と聞くと
その担当者は「噴火は予知が出来るから、そうゆう時は事前に担当が当直している」と言い放った。
悲しくなったんですよね、その言葉に。

噴火、自然災害の予知には限界がある。
活火山と向き合うには、個々がきちんと意識しなければいけないと思っています。
そして、レジャーとして多くの登山者が登る以上、
山麓に住む者として、皆さんにきちんと情報提供をしていかなくては・・・

未だ被害状況の全容が分かっていない御嶽山。
皆さんのご無事を願っております。






posted by 塾長 at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

2014年02月05日

感謝状


2日夜、遭難した男性を救助をした事により、
本別警察署から山岳ガイド会社ハローポーターの森下さん、双樹さんに
感謝状が授与されました。
ちょっつと照れた笑顔!


IMG_7626.JPG



その後、記者会見風に(笑)・・・


IMG_7629.JPG


寡黙な山男の語る言葉重い。
彼等がいなければ、遭難者の早期発見は難しかったでしょう。
本当に、本当に無事に発見されて良かった!
地元民として感謝しています<(_ _)>




それ以前に警察、消防等様々な人々が動いている。
この様な事案に沢山の人々が稼動しているという事。
ご家族を含め多くの方が心配する事になる。

私自身、山頂付近で突然の強風のため、
足を一歩進めることが恐ろしく、パニックになった事もあります。

念には念の準備を・・・
天候が悪化したら直ぐ引き返しましょう。
こんな単純な事しかお伝えすることが出来ませんが。。。









posted by 塾長 at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

2014年02月03日

山岳救助という事。

先程、昨日の事故について書きましたが、
もう少し、雌阿寒岳の現況についてお話しておきます。

雌阿寒岳は今迄遭難、滑落事故というものが少なく
救助隊が出動したのは、私が知る限り数える程です。

救助要請が出ると、動くのは消防、警察、そして足寄山友会の田村さん。
実際、雌阿寒岳を熟知し即動けるのは田村さんだけと言っても過言ではない。

消防もここ数年の事案で冬山装備&訓練を今冬から開始しましたが、
正直申し上げて、まだこれからと言ってもいいでしょう。

北海道警にも山岳救助をする部隊はありますが、
彼等が実働するにはかなり時間が掛かりますし、
地方警察は山すら知らないのというのが実情です。

北アルプスの様に常に山岳救助隊が待機している訳ではないのです。


登山ブームで冬山に登る方も増えました。
装備も良いものが沢山出ています。
でも、登山は天候を読む判断が最も重要だと思います。
(えらそうですが・・・・)

何か事故があっても簡単に助けて貰えない。
これが今の雌阿寒岳の実情なのです。。。
そうゆう気持ちを持って、冬山に望んで頂きたいと思います。

私も気をつけます。












posted by 塾長 at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

ほっとしました。

昨晩、雌阿寒から下山出来ない人がいる・・・
と消防から確認の連絡がありました。
ご本人からの110番通報だった。

昨日は午後2時過ぎから、地吹雪が酷く
ここの辺りでさえ前が見えない様な状況。
山は相当の暴風雪の状況と想像できる。

問題は、携帯の充電が切れそうな中時折入るご本人の話。
受け取る側が地形に精通していないと、全く意味をなさないものになる。

昨夜、偶々撮影隊と同行している登山ガイドさんがご宿泊していた。
少ない情報の中で、既に下山し山裾の川沿いに居るのでは?
という事で、彼等が捜索に出てくれた。

ほどなく、トレース発見との連絡。
無事保護と言う事になりました。
偶然が功をなしたという事です。


私が申し上げる事ではないかもしれませんが、
冬山は特に天気の変動が激しいのです。
今晴天でも1時間後はホワイトアウトしてしまう・・・

事前の天気の確認、装備、予備食。
充分の準備の元の登山をお願い致します。



posted by 塾長 at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

2013年03月17日

雌阿寒講座.

めあかん自然塾HP。
雌阿寒講座に新しい記事を頂きました。

今回は、網走地方気象台 火山防災官の佐藤氏からの寄稿です。
気象台職員として防災という面からの雌阿寒岳のお話をして下さっています。

是非、ご覧下さい。

http://meakan-shizen.sakura.ne.jp/kouza/menu.html
posted by 塾長 at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話

2013年02月09日

頼もしき隊長♪


足寄山友会の田村さん。
自然塾にも無くてならない存在です。

昨日、オンネトー遊歩道の整備にいらして、
「明日チロとモコ連れて山行ってくるは〜」とお泊りに。

朝はゆっくりと言う事で私もゆっくり休んでいたら
我慢出来なくなったらしくて、6時過ぎには準備開始!
 え〜〜ご飯も、オムスビも出来て無いあせあせ(飛び散る汗)

「いいんだ、いいんだ」と田村さん&2匹出発・・・


昨夜はちょっと吹雪いて心配していましたが、
今朝は一転青空!!

流石は隊長。
持ってます・・・・






posted by 塾長 at 07:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 山の話